2024年12月20日 | ||
親ガニの水揚げ 量は増、金額減る 11月末現在ズワイガニ漁 | ||
鳥取県は19日までに11月末現在のズワイガニ漁の水揚げ状況を発表した。全体の水揚げ量は279トンで前年同期比13%増、水揚げ金額は10億5930万円で同17%減となった。昨年に比べ天候が安定し、出漁...(日本海新聞提供) |
2024年12月20日 | ||
怪談師が水木作品を基にした冊子朗読 境港・中浜小で「妖怪文化」学ぶ出前授業 | ||
漫画家故水木しげるさんの出身地・境港市の子どもたちが「妖怪文化」について理解を深める出前授業が18日、同市麦垣町の中浜小であり、2年生55人が妖怪を通じて自然の大切さや地域の伝承について学んだ。(日本海新聞提供) |
2024年12月18日 | ||
境港市長が協力表明 「特定利用空港・港湾」指定 | ||
境港市の伊達憲太郎市長は17日の市議会本会議で、境港が候補となっている「特定利用空港・港湾」について、境港管理組合に対して指定に協力する意向を伝える考えを示した。米村一三議員(きょうどう)の質問に答...(日本海新聞提供) |
2024年12月18日 | ||
輸送機からサンタ 美保基地 地元園児にプレゼント | ||
航空自衛隊美保基地(境港市小篠津町)で17日、地元の保育園児を招いた交流行事があった。C2輸送機からサンタクロースに扮(ふん)した隊員が登場し、園児にプレゼントを配った。(日本海新聞提供) |
2024年12月18日 | ||
飛行機と空にフォーカス 米子鬼太郎空港 琴浦の宮川さん個展 | ||
「飛行機と空」をテーマとする写真家、宮川大志さん(37)=琴浦町=の個展「飛べ」が、境港市の米子鬼太郎空港で開かれている。国際フォトコンテストで入賞した作品などが並び、空港利用者が見入っている。来年1月5日まで。(日本海新聞提供) |
2024年12月16日 | ||
魅力アップの方策学ぶ 境港でクルーズ船観光セミナー | ||
「境港クルーズ客船寄港地観光セミナー」(境港管理組合主催)が境港市竹内団地の境夢みなとターミナルで開かれ、鳥取、島根両県の観光関係者ら約60人がクルーズ船で寄港した観光客向けツアーの商品化などを学ん...(日本海新聞提供) |
2024年12月16日 | ||
マイワシ平年並み水揚げ 県水試 境港地区漁海況連絡会議 | ||
鳥取県水産試験場(境港市竹内団地)は12日、水産関係者を対象とした境港地区漁海況連絡会議を同市内で開き、来年1〜3月の漁についてマイワシは平年並みで高水準の水揚げが見込まれるなどと報告した。(日本海新聞提供) |
2024年12月13日 | ||
境港の20代女性がA型肝炎発症 | ||
米子保健所は12日、境港市の20代女性がA型肝炎を発症したと発表した。既に回復している。(日本海新聞提供) |
2024年12月13日 | ||
乗り心地を体感して 境港市、AIオンデマンドバス 車両を公開 | ||
境港市は10日、現行の「はまるーぷバス」に代わって導入する予約型乗り合い交通「AI活用型オンデマンドバス」の車両を市役所で公開した。来年1月12日から開始する実証運行に使用し、4月から本格運行に移行...(日本海新聞提供) |
2024年12月09日 | ||
境港で民家全焼 けが人なし | ||
7日午後7時50分ごろ、鳥取県境港市外江町の民家から出火。約2時間10分後に鎮火した。県西部消防局によると、けが人はなかった。(日本海新聞提供) |
2024年12月09日 | ||
妖怪たちもクリスマス 境港・水木ロード 影絵8種現れる | ||
鳥取県境港市の水木しげるロードで、夜の歩道に浮かび上がる妖怪影絵に漫画「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターがクリスマスを楽しむ図柄がお目見えした。26日まで。(日本海新聞提供) |
2024年12月09日 | ||
8月給油機事故 原因と対策説明 美保基地、境港市議会で | ||
航空自衛隊美保基地所属の空中給油・輸送機KC46Aが、8月の訓練飛行中に「ブーム」と呼ばれる給油装置が格納できなくなり境港市の同基地(米子鬼太郎空港)に緊急着陸した事故で、同基地は6日、隊員の操作ミ...(日本海新聞提供) |
2024年12月09日 | ||
米子ソウル便87.8% 11月搭乗率、香港便69% | ||
鳥取県は、国際定期便の2路線の11月の利用実績を発表した。エアソウルの米子−ソウル便の搭乗率は、87.8%(10月実績81.8%)だった。提供座席は5070席で、総搭乗者数は4452人(同4310...(日本海新聞提供) |
2024年12月05日 | ||
韓国で非常戒厳 渡航や交流、影響注視 県内関係者、事態収束願う 米子ソウル便は通常運航 | ||
韓国の尹錫悦(ユンソンニョル)大統領が3日夜、「非常戒厳」を宣言した。4日未明には解除されたものの、交流活動などでつながりのある鳥取県内の関係者にも動揺が広がった。同日現在、航空便や定期船航路は通常... |
2024年12月05日 | ||
境高生が市の施策や課題に質問・提案 さかいみなと未来議会 | ||
境港市の施策や課題について、境高(同市上道町)の2年生が質問・提案を行う「さかいみなと未来議会」が4日、市議会議場で開かれ、まちの活性化、原子力防災、オンデマンドバスなど幅広いテーマで質疑が展開され...(日本海新聞提供) |
2024年12月05日 | ||
特重施設、異論なし大勢 境港市 市議から意見聞き取り | ||
中国電力島根原発2号機(松江市鹿島町)のテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(特重施設)の設置について、境港市の伊達憲太郎市長は3日、市議会全員協議会で市議から意見を聞き取った。設置に異論はないと...(日本海新聞提供) |
2024年12月04日 | ||
境港市議会は10議案 | ||
境港市議会12月定例会が3日開会し、総額8億7550万円の本年度一般会計補正予算案など10議案が提案され、うち監査委員の選任1議案に原案通り同意した。会期は24日まで。(日本海新聞提供) |
2024年12月03日 | ||
美保湾でギンザケの海面養殖始まる 境港・弓ケ浜水産 | ||
境港市沖の美保湾で日本水産グループの弓ケ浜水産(境港市竹内団地、竹下朗社長)が養殖を手がけるギンザケの「沖出し」作業が始まり、陸上の施設で育てられた稚魚が海面漁場に移されている。今年は約105万匹を養殖する。(日本海新聞提供) |
2024年12月02日 | ||
県、市長会など首相に要望書 地方創生推進で | ||
鳥取県や県市長会、町村会、商工団体、金融団体などは30日、地方創生の交付金や地方交付税の充実、地域産業振興など国への要望書を、同日開催のフォーラム出席のため首相就任後初帰県した石破首相に手渡した。(日本海新聞提供) |
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