2000年08月29日 | ||
【問4】事業を縮小するので入会する必要がないのでは? | ||
最近の経済環境はめまぐるしく変化・複雑化しており、やむなく事業を縮小しなければならない人もおられますが、こういう時こそ、自らの企業経営の方向をしっかりと見定めなければなりません。 |
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■添付書類 |
●うちは、業界の不況により事業を縮小するので入会しない。 ●うちは、子供が他に就職してしまい後継者がいないので入会しない。 最近の経済環境はめまぐるしく変化・複雑化しており、やむなく事業を縮小しなければならない人もおられますが、こういう時こそ、自らの企業経営の方向をしっかりと見定めなければなりません。 事業を縮小するにしても、このままの業種を継続すべきなのか、業種転換を図るべきか、新しい分野の産業へ進出すべきか、いろいろと研究することが大切です。 また、後継者問題で悩んでいる方も、同様にもう一度自分の企業や財産の継承について考えてみることが必要です。有形・無形の資産を合法的に運用することも立派な事業経営です。 このようなときでも、商工会議所がお手伝いいたします。商工会議所は、規模や業種のいかんを問わず、あらゆる商工業者の改善発達を図っており、小規模事業者に対する事業転換や後継者問題のためのキメ細かな相談事業から、地域開発など経済全般の振興にいたる事業を推進しています。 また、会員相互の交流と情報交換を図るために、繊維商業、食料品商業、小売商業、工業、水産業、建設業、金融業、運輸交通業、サービス業、庶業という業種ごとの10の部会を設置しています。 さらに、毎月「さかいみなと会議所ニュース」を市内全戸に配布し、企業のPR、 各種講演会・講習会の案内など、経営に役立つ情報を提供しています。 一度、境港商工会議所へお出かけになってみませんか。 |
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